ブライダルローンの人気おすすめランキング|選び方と金利・審査基準・特徴を解説

結婚式をあげようとすると、式場やドレス、新婚旅行などさまざまなところでお金がかかります。

それでは「貯金が十分でないと式を挙げられないのか」とお悩みのカップルもいるでしょう。

そこでおすすめなのが、ブライダルローンです。

この記事では、ブライダルローンの内容と選び方、おすすめのブライダルローンについてご紹介していきます。

この記事の監修者

恩田 雅之(オンダ マサユキ)

資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用を中心とした記事の執筆・監修を中心に活動中

ブライダルローンとは

ブライダルローンとは

ブライダルローンとは、結婚式をあげるために必要な費用を貸してくれるローンです。

もし貯金がなくても結婚式をあげることができ、かつフリーローンに比べて低金利であることが魅力です。

ブライダルローンの特徴とは

ブライダルローンは、ブライダルに関連する費用のみを借り入れることができる目的別ローンです。

ブライダルローンの主な使い道
  • 結婚式・披露宴
  • 結婚指輪・婚約指輪
  • 新婚旅行
  • 結婚に伴う家具・家電などの購入費用

また、ブライダルローンを借りるためには、安定した収入があることが前提になります。

カードローンなどと比べると、審査は厳しいですが、金利が低く、返済期間も8年前後と長いのも魅力です。

ブライダルローンの上限金額は?

結婚式は費用がかかるものです。

ブライダルローン提供会社もそれがわかっているので上限金額は高めの設定です。

平均で300万円~500万円です。

また、返済能力やブライダルでその金額が必要なことを証明できれば、ある程度上限金額を融通してくれる会社もあります。

金利の設定方法は会社により異なる

ブライダルローンの金利の決め方は提供会社により異なります。

金利は固定金利ですが、借入金額に関係なく一律のところ、審査により適用金利を決めるところ、支払い回数により決まっているところなどさまざまです。

各提供会社のブライダルローンの商品概要書を確認しておきましょう。

ブライダルローンを利用するメリットとは

ブライダルローンを利用するメリット

ブライダルローンには大きく3つのメリットがあります。

ブライダルローンのメリット
  • 低金利かつ固定金利
  • 結婚式の費用を前払いできる
  • 借りすぎの心配は少ない

低金利かつ固定金利

ブライダルローンの魅力はなんと言っても、フリーローンに比べて金利が低いことです。

また、ほとんどが固定金利であるため、完済まで月々返済額がずっと変わらない点も魅力です。

これはブライダルローンは利用目的が限られており、さらに審査が厳しいことによります。

結婚式の費用を前払いできる

多くの結婚式場では費用の前払いが一般的なため、事前に結婚式費用を用意する必要があります。

しかし、結婚式にかかる費用は全国平均で350万円と言われており、自己資金で用意するのは簡単なことではありません。

そんな時に便利なのが、ブライダルローンです。

スルガ銀行の『結婚式費用立替えプラン』では無利息期間が3ヶ月間設けられているため、利息なしにご祝儀で一括返済できる可能性もあります。

また、提携式場に直接融資額を支払ってくれるところもあります。

借りすぎの心配は少ない

ブライダルローンはブライダル関連以外に利用することはできません。

借りる目的がはっきりとしているため、借りすぎてしまい返済に困るという可能性は低いでしょう。

ブライダルローンを利用するデメリットとは

ブライダルローンを利用するデメリット

ブライダルローンには下記のようなデメリットもあります。

ブライダルローンのデメリット
  • 審査はカードローンより厳しい
  • 申し込みから実際に借りるまで時間がかかる
  • 所得が安定しないとほぼ審査で落ちる

審査はカードローンより厳しい

ブライダルローンは、カードローンよりも審査は厳しいです。

しかし特別なことが必要なわけではなく、安定した収入があるかどうかが重要です。

会社員の場合は特に問題ないですが、自営業や契約期間が決まっている派遣社員などは、場合によっては審査に落ちてしまうということもあります。

審査では、返済能力があることを証明することがもっとも重要です。

そのため、所得証明書や給与明細などを積極的に提出ことで審査に通りやすくなる場合もあります。

申し込みから実際に借りるまで時間がかかる

審査が厳しいことから、申し込みから実際に借りるまでに時間がかかります。

そのため結婚式場の費用などがはっきりとしたら、早めに申し込んでおくことが重要です。

ただし、ブライダルでいきなり明日支払いということは少ないと思うので、それほどデメリットとはいえないかもしれません。

所得が安定しないとほぼ審査で落ちる

カードローンの場合は、ある程度所得が安定しなくても審査に通ることがあります。

また、少ない金額を設定しておいて、実績を積むことで借入可能金額が増えることもあります。

しかしブライダルローンの場合は、安定した所得がないとほとんど審査に通ることはありません。

また、7~8年かけての返済になることが多いので、派遣などで期間限定の仕事ですと審査に通らない可能性もあります。

ブライダルローンの選び方とは

ブライダルローンの選び方

ここまでブライダルローンの内容について説明をしてきましたが、ローン提供会社によっても条件やサービスなど違います。

ここではブライダルローンの選び方を説明していきます。

ブライダルローンの選び方
  • 銀行系かブライダルハウス系か
  • サービスで選ぶ
  • 利息で選ぶ

銀行系かブライダルハウス系か

銀行系ローンにブライダルプランがあります。

銀行系ローンは他と比べても審査が厳しいのですが、金利が低いことが魅力です。

またブライダルハウスでもブライダルローンを提供しています。

マネー倶楽部編集部

式場とローンの申込が同時にできることが魅力です。

サービスで選ぶ

分割の回数やハネムーン可能など、それぞれのブライダルローンを扱う会社によってサービスが異なります。

そのため自分たちのニーズにあった会社を選ぶ必要があります。

金利で選ぶ

最後に金利で選ぶ方法ですが、一般的に銀行系ローンのほうが金利が低いです。

しかし、銀行系ローンであっても各銀行により金利は異なるので、慎重に比較しましょう。

マネー倶楽部編集部

また、銀行系以外でも金利が低いところもあります。

例えば、ジャックスのプレシャンテのブライダルローンは銀行系ローンよりも金利が低くく、特にコストを下げたいという方におすすめです。

おすすめブライダルローン3選

おすすめのブライダルローン

それではおすすめのブライダルローンを3つ紹介いたします。

おすすめのブライダルローン3選
  • 楽天銀行ブライダルローン
  • ジャックスPrechante(プレシャンテ)
  • スルガ銀行【結婚式費用建て替えプラン】

楽天銀行ブライダルローン

利息 限度額
7.0%(固定金利) 10万円~300万円

楽天銀行ブライダルローンは借入額に関係なく一律7.0%の固定金利が魅力のブライダルローンです。

限度額は最大300万円と低めですが、貯金からもある程度資金を出せる方や、借りすぎて返済に苦労したくないという方におすすめです。

ジャックスPrechante(プレシャンテ)

利息 限度額
6.5%(固定金利)

*支払い回数6回以上

10万円~500万円

プレシャンテは株式会社ジャックスが取り扱っている信販系ブライダルローンです。

全国400の式場と提携しており、借入金は式場に直接支払ってくれます。

金利も低く、500万円まで借り入れることができるので、お金のせいで妥協したくないという方におすすめです。

スルガ銀行【結婚式費用立替えプラン】(リクルート支店専用プラン)

利息 限度額
8.8~12.8% 800万円

最大3か月無利息・無返済で利用できるブライダルローンです。

3ヶ月利息が無料なので、前払いが多い結婚式費用の支払いを遅らせることができ、

祝金やご祝儀で計画的に返済ができるのがポイントです。

前払いの費用を、スルガ銀行【結婚式費用立替えプラン】(リクルート支店専用プラン)のブライダルローンで建て替え、

3ヶ月後から返済を開始することができます。

他にも、近くのコンビニATMやゆうちょ銀行ATMなどで何度も無料で返済が可能なので、便利に残高を減らせることがポイントです。

ブライダルローンの利用対象者

ブライダルローンの利用対象者

ブライダルローンは下記の条件を満たす人を利用対象としていることがほとんどです。

  • 満20歳~60歳
  • 安定した定期収入がある

カードローンなどの審査基準と大して違いはありません。

つまり『返済能力や返済意思がある』かどうかが重要なポイントになります!

ブライダルローンの審査基準

ブライダルローンの審査基準

ブライダルローンの利用対象者の条件にある「安定した定期収入がある」とは、どのような点を見ているのでしょうか。

具体的な審査基準は公表されていませんが、ブライダルローンの審査のポイントは主に次の5つと言われています。

ブライダルローンの審査基準
  • 十分に返済できる年収があるか
  • 勤続年数が短すぎないか
  • 過去の借入・返済状況に問題はないか
  • 債務整理などをしていないか
  • 公共料金などの未払いはないか

また、過去に滞納や債務整理をしたことがある方で、ブライダルローンの審査に申し込みたい方は信用情報開示の手続きをしておくと安心です。

信用情報とは
クレジットカードやローンの申し込みや借り入れ・支払い(返済)、債務整理などの履歴を記録したもの

信用情報への登録期間は限られているので、過去に滞納や債務整理をしたことがあっても信用情報から消えていたら審査には影響しません。

万が一、滞納についての情報が残っているようであれば、ブライダルローンの審査の申し込みは控えるのが無難でしょう。

ブライダルローンの審査に落ちてしまった場合は?

ブライダルローンの審査に落ちてしまった場合

万が一、ブライダルローンの審査に落ちてしまった場合は、ブライダルローンよりも審査が緩い傾向にある消費者金融のカードローンなどを検討してみてください。

銀行の多目的ローン

今回紹介した銀行以外にも、ブライダル費用に利用できる多目的ローンがおすすめです。

マネー倶楽部編集部

ご自身の給与振り込み口座に活用している銀行で多目的ローンを扱っていればそちらも選択肢の1つになります。

多目的ローンよりの方がブライダルローンのよりも金利(約6~12%)が低い傾向にあるので、金利の低さにこだわる方は多目的ローンの使用を検討しましょう。

銀行名・ローンプラン名 年金利 融資限度額
住信SBIネット銀行
多目的ローン
2.975%~4.975% 1000万円

消費者金融

もっとも審査に不安がある方は、消費者金融の利用がおすすめです。

銀行系ローンに比べ、審査が緩い傾向にあり、即日での融資も可能です。

ブライダルローンや銀行系ローンの審査に不安がある方、落ちてしまった方は消費者金融のカードローンを検討してみてはいかがでしょうか?

ただし、他と比べ金利が高くなりますので、計画的な利用が大切です。

マネー倶楽部編集部

また、最初の借入で限度額いっぱいの借入は難しい点も覚えておきましょう。
消費者金融名 年金利 融資限度額
アコム 3.0~18.0% 800万円
プロミス 4.5~17.8% 500万円
アイフル 3.0~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 800万円

おすすめのブライダルローンまとめ

結婚式をあげると、式場やドレス、そのほかにも費用がかかります。また結婚式の内容によっても費用が異なってきます。

一緒に一度の大切な日なので、極端に費用を抑えることはないでしょう。

しかし返済することを考えて省くことができるところは、しっかりと二人で話し合って費用を抑えるようにしてください。

ブライダルローンは審査が厳しいですが、金利の低い銀行系がおすすめです。

審査が厳しいといっても、ちゃんと毎月給料を受け取っている会社員であり他に信用情報が落ちるようなことがなければ、審査に落ちる可能性は低くなります。

他にもブライダルハウス系がブライダルローンを提供しているので、しっかりと商品内容を比較するようにするとよいでしょう。

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この記事の監修者

恩田 雅之(オンダ マサユキ)

1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。

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